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2008年10月24日 (金)

カッコイイ曲

一昔前はみんながだいたい特定の同じ曲を指していた。今は人によってぜんぜん違う。
価値観の多様性が広がったからといえばもっともらしく聞こえるけど、どうも最近の連中は

  1. 過去の曲を知らない
  2. メディアリテラシーを持たずに宣伝に乗せられている
  3. 万人受けすることを嫌い、憶えにくいフレーズ・メロディを使った曲をもてはやす

なような気がする。
上の1番2番は、モノを知らない中高生相手に音楽業界が商売しているから、どんどんいびつになっていっている現状があるし、3番は社会として深刻だと思う。
一般ウケしない「自分用」として認識していればいいのだけれど、誰でも受け入れられると思いこんで薦めてくるカンチガイ人の多さには辟易する。
ギャップの存在をわかろうとしないし、存在理由も知ろうとしない。

自分の気持ちを吐露しただけの歌詞のどこがカッコイイのですか?
喜怒哀楽の感情で曲はできあがるのだろうけど、共感できるというだけじゃ、カッコイイことにはならないんじゃない?
「カッコイイ」には、ある種の周りを巻き込んで何かを貫き通す力強さが必要なはず。
周りに関知しようとしない独りよがり系や悩み打ち明け系、怒りぶちかまし系の曲は、例え好きであっても人に薦めるようなものじゃないんじゃないかな。

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