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2009年5月 7日 (木)

セキュリティ

企業がバカのひとつ覚えのように頑丈な錠前を作っている。

あのねぇ…大容量データがあるときのバックアップどうする気なのさ。
PCが壊れたとき、どう救済するのさ。
一切の接続を許さないPCを前にして、途方に暮れるユーザーが目に浮かぶようだ。

自身の勉強も兼ねている研究・技術職なら、認証作業はモチベーションを失わせるほど鬱陶しい。
パートタイマー扱いされては、私個人の時間を削ってでも貢献なんて気にはならないだろう。
VistaのUACでさえ、集中力を切らされるので嫌がる人は多いぐらいだし。

作業用PCへの警戒だとしても、QC(職場改善)活動に利用できない状態ってまともですか?
“この操作を改善したい”と思っても、スクリーンショットすら持ち出すことができない。
汎用性を失ったPCは、もはやパーソナルコンピュータではないよ。

信頼しあえる仲間で作られた組織であれば、セキュリティに金をかける必要はない。
その分の余力は、組織と個人の成長力に転嫁されると私は思っている。
基本的に従業員を信用できないと思っているなら、カウンセリングにでも金をかけてあげるべきじゃないかな。
さもなければ、そんな組織に将来はないので、会社であれ国家であれ、解散でよろしい。

疑うのも大概にしろとと言いたい。

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