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2009年11月28日 (土)

集合知

Wikipediaに代表される不特定多数による集合知はやはり信憑性という点において劣ると言わざるを得ない。この先もかわることはないだろう。

まず、悪意を持つものを排除できない。
次に、出典の信憑性を検討していない。

学会なんかのオーソリティでさえ、何十年何百年にわたって事実や功績や評価を間違えたり見落としたりすることはあるのだから、辞典の類は主観的な行動を抑制できる人が長年に渡って編纂することによって、完成に近づけると言える。

ちなみに主観を完全に排除することはできない。人文系のネタは事実だけ記載しても毒にも薬にもならない。事実をふまえての確実性の高い想定としてなら、編集者の色が出るのは許されるだろう。最終的にそれを信じるかどうかは読み手ということになる。

話を戻すが、今のところネットは情報収集手段や発表場所であって、編集場所ではないと考えるのがふさわしい。

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