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2010年10月16日 (土)

中国の学生レベル

中国3都市で数千人の反日デモ 日系店に投石、被害出る
http://www.asahi.com/international/update/1016/TKY201010160191.html

言論の自由がある日本に、尖閣諸島の問題で中国側の主張に理解を示す人間がなぜひとりもいないかを、多くの中国人学生は何もわかっていない。 というか、知らないし、知ろうともしない。

数々の歴史問題では日本側(自民党)の非を認める日本人学者は大勢いた。 その人たちでさえ、今の中国の態度には唖然とさせられている。 中国との諍いを嫌って自民党を倒した民主党にしても、裏切られたキモチでいっぱいであろう。

今や、日本での中国に対するイメージは、中国=集団圧力 でしかない。 デモをやればやるほど、日本をはじめ諸外国からは暴力的危険思想まっしぐらにしか見られないことを、当の学生が全然理解していないのには驚かされる。

熱く動くだけでなく理知的に話しができることが、学生本来のあり方のはずなのだが、彼らのシュプレヒコールには 「**はオレたちのものだ」 だけで、「なぜ」 が抜け落ちている。 理屈は全部政府まかせで、思いつかないからだ。

以前ならば、日本のイデオロギーを攻撃していたが、今は日本そのものを攻撃している。 こうなると、日本共産党でさえ中国とはつきあえなくなる。 おそらく日本そのものを無視できるようになることが成長の証だとでも思っているのであろう。 「小日本」と小馬鹿にする彼らの目標は小さすぎる。

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