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2011年2月 7日 (月)

ARMにWindowsを載せる理由

【元麻布春男の週刊PCホットライン】 WindowsがARMをサポートする意義と不安
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hot/20110110_419506.html

「では、MicrosoftはARM、正確にはARMを含むSoCチップのどこに経済性を認めているのか。それは言うまでもなくタブレットの分野だ。」

それ、ちゃうだろ。 いくらMSでもそんな目先の競争に手を突っ込むことはないだろう。 むしろ、サーバー用途を見据えているはず。 MSがコンシューマー機あるいはクライアント機のOSに強いのはご存じのことだが、サーバー機ではまだまだ手薄だ。 PCサーバーでは一定の評価もあるWindowsだが、NASなどの組み込み分野ではまったく太刀打ちできていない。 そこでARMの登場だ。 今や勢いに乗るARMだが、いかんせん32ビット止まりのOSなので、大容量メモリーを積む高機能サーバー向けにはあまり注目されてこなかったのだが、

ARM、64ビット・プロセッサ・コアを近く発表へ
http://www.computerworld.jp/topics/move/189915.html

の記事に示されるように64ビットなると、無視できない存在になる。 コア数も次世代PSPのNGPに採用されるものでは4コアにもなる。 多コアを搭載できて省電力でライセンスが安いとなると、intelの脅威になることは間違いなく、むしろ、PCサーバ市場まで失いかねないというわけだ。 ところで、ARM64ビットコアの続報を見かけないんだが、どうなってるんかなぁ(-ω-)

>> 追加

ARMは64bit化を急がないらしい

ARM Has No Immediate Plans for 64-Bit Chips - Chief Exec - X-bit labs
http://www.xbitlabs.com/news/cpu/display/20110204225101_ARM_Has_No_Immediate_Plans_for_64_Bit_Chips_Chief_Exec.html

とりあえず、40ビット物理アドレス拡張があれば、32bitゲストOSを複数平行稼動できるんだから、文句ねぇだろ的な感じ? となると、MSは ARM用 WindowsサーバーOS を32bitで提供するつもりなんかな?!

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