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2011年5月 5日 (木)

被災と救済

「今さら…」「パフォーマンス」 双葉町民冷ややか 加須の避難所 首相訪問
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20110505/CK2011050502000110.html

 こういう、救済されて当たり前的な発言をされると、誰でも萎えるんだよ。 みんな努力しているときに、相手のことをロクに知ろうともせず、レッテルを貼ろうとする。 これは被災者でも同じこと。 誰も記事にはしないが、同じ福島県民でも東電から金をもらっていた双葉町住民をこころよく思っていない人はいるだろう。

 天皇と首相では仕事の中身が違うのは当たり前で、そんなのは批判するようなことじゃない。 「現状が変わるわけでもないし」といった人、元々人生やる気ナシだから無職なのではないかと勘ぐりたくもなる。 これはほんの一部の人に過ぎないのを新聞が誇張したと思いたい。

 ついこの前、政権に付いたばかりの人に、要望を出すのならいいけど、昔からの極悪人みたいに言いたい放題の中傷・罵声を浴びせるのってどうよ。 きっと、行かなければ行かなかったで「一度も来ない」とブー垂れるつもりだろう。 被災して心まで貧しくなってしまったら、オレなら「勝手にガンバレば~?」だ。 菅さんは、ほんとうに忍耐強い。

「なぜ今なのか」「唐突だ」

 震災後、何度となく聞いた言葉だ。 時間を費やした理由を想像できないなんて、それこそわざとらしい。 何も検討なしに性急に重要事項を発表するのはおかしいし、懸念を誰もが忘れてしまうほど遅くなるのもおかしい。 唐突がダメなら逆の言葉は「情報を垂れ流せ」「小出しにしろ」。 そっちの方が嫌だな。

石原茂雄 御前崎市長
「まさか、ここまで止める問題が急激に来るとは思わなかった」
「原発交付金に依存する自治体財政はどうなるのか」

 今まで受け取ってきた交付金で自活力を育ててこなかったツケが廻ってきただけだ。 交付金目当てで原発を動かせとは、本末転倒も甚だしい。 被災地民でさえないのに、後ろ向きな思考でよく市長とかやっていられるものだ。 第一、他の自治体は原発交付金なしで、やりくりしているだろうが。

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