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2011年6月 8日 (水)

iCloud

Appleの新サービス「iCloud」で一体何ができるようになるのか、ジョブズが完全解説
http://gigazine.net/news/20110607_icloud/

 何かすごいんだけど……でもこれAppleの囲い込みだよね。 しかも、iCloud Storage APIs から Linux (Androidを含む) を排除している。 Windows だけは無視できないから(MSはAppleの株主だし)アクセスさせているのか。

 Photo Stream は、Eye-Fiに近い。 ただし、サイトアップロードじゃなくて、デバイス同期が目的になる。 記録媒体の容量制限はデバイスごとに違うから、同期にも当然制限があるのは仕方がないけど、この微妙な味付けがうまい。 配信後1ヶ月経つとサーバー上では消されるので、アップル側の負担を抑えている。 ハードディスクの中身を毎月で全部入れ替えるようなヘビーな使い方をする人はいないだろうから、実質問題ないだろう。
 気を付けることは、Photo StreamはiOSデバイスのバックアップはできても、OSXやWindowsのバックアップを期待するものじゃないということかな。 OSXやWindows側では同期させるデータとさせないデータの区別を意識する必要は残る。

「iTunes Match」で何ができるのか、ジョブズがワンモアシングの中身を解説
http://gigazine.net/news/20110607_itunes_match/
マッチした楽曲は自動的にiTunes Storeと同じ256kbpsのAAC形式でなおかつDRMフリーにバージョンアップされます。

 iTunes Match はマネーロンダリングならぬミュージックロンダリングになるのか?!
これは劣悪なリッピングをしているユーザーに本来の音を聴かせる親心なのだろうか? アーチスト側から見れば、見苦しいデータを正規化してくれるので適切に評価される機会が増えるということで歓迎できるのかも知れない。 それに他所でiTunes Matchのファイルを流すと足がつきやすくなるメリットがある。 違法ファイルの視聴には目をつむるけど流通を阻止することでコンテンツ側の理解を得たのだろう。 にしてもiTunes Matchの年2000円は安いなぁ。

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コメント

> MSはAppleの株主だし

MicrosoftはApple株を2001年に市場で処分したようです。
http://q.hatena.ne.jp/1292862286

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