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2012年3月14日 (水)

新iPadのLTE

アップルもソフトバンクも、ひでぇーよ。

 結局、新iPad WiFi+4Gモデル (LTE 2.1GHz, DC-HSDPA 1.9GHz/2.1GHz) は、
ソフトバンクの SoftBank 4G (AXGP=TD-LTE 2.5GHz), ULTRA SPEED (DC-HSDPA 1.5GHz)
イーモバイルの EMOBILE LTE (LTE 1.7GHz/1.8GHz), EMOBILE G4 (DC-HSDPA 1.7GHz)
に適合せず、使えない。
 適合するのは、ドコモの Xi (LTE 2.1GHz), FOMAハイスピード (HSPA 1.7GHz/2.1GHz)
だが、ソフトバンクがSIMロックをあきらめないため、ドコモは micro-SIM の提供を保留している。 日本発売のiPadはモバイルルータを使うか、ソフトバンクのノロノロ3G回線だけ使えと....。
 ところで、各社とも使用周波数帯をわかりやすい場所に書いていないことが多くて泣けた;;

追記 >>

DC-HSDPA(受信時最大42Mbps)は HSPA(受信時最大14Mbps)の上位規格です。 それぞれ 3.9G とか 3.5G とか呼ばれています。 LTEは4G(第4世代、受信時最大75Mbps)です。

ドコモは昨年すでに「ドコモminiUIMカード」という名で microSIM を発売しています。 ただし、入手には条件があって、SIMロックされていない製品を提示しなければなりません。 SIMロック解除されている海外版 iPad でかつ Xi 料金プラン(データ通信専用)であれば、LTE も FOMA も気兼ねなく使えますが、FOMA 料金プラン(通話・データ通信兼用)だと、iPad はテザリングが可能な機種扱いとなり、割高なパケット料金になります。

 それじゃ、Xi 料金プラン(通話・データ通信兼用)だとどうなるのかというと、テザリング割り増しはありません(Xi 圏外での FOMA データ通信が FOMA 通話を圧迫しないようにAPNを分ける工夫でもあるのでしょうか? それともヘビーユーザーは都市部に集中しているから統計上問題ないとか? Xi 普及にはスマホ搭載は欠かせないという営業的理由からとか?)。 あーゃゃこしぃ....。

再追記 >>

海外版新iPad WiFi+4Gモデル の Xi での検証結果がボチボチ出始めています。 複数の報告よると、Xi では LTE としては動作できなくて FOMA としてなら動作するというものでした。 原因は、同じ2.1GHz帯でも Xi のバンド1に対してiPadはバンド4だからではないかというものです。 アンテナ自体がバンド4専用なのか、それとも iOS でバンド4に制限しているのかはよくわかりません。 専用アンテナは必ずしもコストダウンになるとは思えないので、いずれ後継機で解消されるとは思うのですが、残念ですねー。 まず、アップルはバンド制限があるなら仕様に明記するべきです。 ってそれをいうなら、ドコモもか(・ω・`)

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