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2012年9月13日 (木)

本心は最初から砲艦外交

温首相、「半歩も譲らぬ」 中国側、報復措置も示唆
http://www.asahi.com/international/update/0910/TKY201209100406.html
日本が対話による解決に応じないなら「その重大なツケは日本が負うことになる」

先に島に活動家を上陸させたのは中国側だろう。 しかも日本船に体当たりまでして、人命を危険にさらすようなことをした。 このどこが対話なのか。

  • 手を出すのは中国が先---思想教育した自国民を使って起こさせた事件を逆手に取って相手に罪をなすり付ける(日本船が体当たりしてきたとデマを流す)。
  • 自分らは特別な国家---西沙南沙で他国の抗議を無視して島改造を進めた後ろめたさを感じることなく、尖閣に応用しようとする。
  • 手なずけられたデモ---全てを統制下においておきながら、「人民が~」とする。 それに乗っかる自称高等教育修業愛国市民。

この3つが、現代中国における闇政策。 元を糾せば「独りよがり」なのだが、それが高じて内弁慶だったのがついには国外の声さえ聴けなくなってきた。 やり口も、中華マフィアや日本のヤクザと同じで、武力を背景とした因縁付け&圧迫交渉がほとんどになっている。

中国・強硬論沸騰の内実 1面は「反日」、社説は「理性的対応を」
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120912/chn12091222490009-n1.htm
「核を保有する中国は強大な軍事力で日本を脅かせる」

 時代遅れの軍国主義思想。 今の時代、先に核を使えばどうなるのか、誰でも知っている。 中国が対抗意識をむき出しにするアメリカは核保有国だが、他国を名指しして「核で脅せる」なんて、はしたないことは露(つゆ)ほども言わない。 前大戦中に名を上げられなかったのを悔しんで、現代になって中華覇権を願う卑しい根性。 その身からは「力こそ正義」という誤った信念がにじみ出ている。
 共産党独裁国家もイスラム原理主義国家もそうだが、政府と民間の区別が未分化である。 官民一体感を演出しようと声高にスローガンを掲げ、自国の政府批判勢力には治安警察を使って閉じこめる。 そんな国は自分らに反省を強いる存在や老害を防ぐ人材の適時入れ替わりがない。
 政府や宗教家の情報操作によって、民主国家がどのようなものかが知らされないため、何の政治権限も持たない民間人が起こした行為を単純に相手政府の責任に帰結させようと考える。 それは自分らの全体主義的思想が国外にも通用する普遍的なものだという、傲慢な解釈から生じるものだろう。 そういう国家が道を踏み外さないはずはない。 それもこの先の未来に何度でもいくつでも出てくるだろうが、その度に僕らは救いようのない野心国家を何度でも打ち砕いてみせなくてはならない。

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