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2013年7月31日 (水)

必勝の過信と不敗の準備

「護憲と叫べば平和が来るなんて大間違い」麻生副総理
http://www.asahi.com/politics/update/0729/TKY201307290380.html
仮に改憲できたとしても、それで世の中すべて円満になるというのも全然違う。

だったら、「戦争するために改憲しろ」と言っている連中とは手を切れよ。
 維新なんかは、打倒中国・韓国・朝鮮のためなら核兵器まで作れって言っているぐらいだし、そんな連中と一緒になって改憲したら国際貢献なんて大義名分の一線を超えてしまう。 だいたい、彼らは日本が太平洋戦争をしたときの理由を「国際孤立させられ、やむにやまれず」などと正当化してみせるが、実際は中国での関東軍(日本陸軍)の暴走を止められずに、政府が追認するしかなかった。 当時「責任!責任!」っていう声ばかりで辞任が相次ぎ、逆にコントロールすべき軍部の息がかった人間しか残らずに日米開戦へ。 この状態って、今に通じるでしょ。 自信過剰にブレーキを外しっぱなしの今の日本は、自分らが思うほどに優秀ではない。
 まず、図に乗ってわがまま言いたい放題の隣国をボカっと殴ったところで反省するとは考えるべきではない。 まあ、隣国は日本をボカっと殴りたいらしいので、それに耐えられる自衛隊があればそれでよい。 先制攻撃の必要はない。 日米開戦でアメリカが真珠湾攻撃を敢えて受けたのは、国際社会に被害者であることをアピールするためと考えられる。 セルビアなんかもそうだが、先に手を出した方が負ける、そういう戦争もあると知るべし。 時間はかかるかも知れないが、間違った方の自滅を待つことが両国ともに損失が少ないと私は思っている。

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