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2013年7月22日 (月)

罵倒政治家

「ネット解禁しなければ、ここまで苦労しなかった」 「ミスターIT」民主・スズカン氏、ネガディブ情報に沈む
http://www.j-cast.com/2013/07/21179808.html?p=all

 前回衆院選では、自民党が(というよりネトウヨが)民主党にネガティブなレッテルを貼りまくって、政権奪取した。 今回が民主を除く野党が自民ではなく民主にまたしてもレッテルを貼りまくって、議席を交換した。 弱っているところから狙うという手法は、ハイエナそのものである。 それも事実に基づいた批判ならまだしも、まったくのでっち上げに多くの有権者が乗せられたという初のネット選挙であった。 勝つためには手段を選ばないという候補には人間性の問題があり、必ずやその責めを有権者が受けることになる。
 ネット選挙の何が問題なのかが、ハッキリと見えてきた。 戦国時代なら素波乱波という、攪乱分子が敵国にまぎれ込んでニセ情報で混乱を画策したのだが、まさにこの現代版がネットから起きている。 しかしそれは今のところ統率されたものではなく、社会不満の捌け口を八つ当たりに近い形で政権や隣国に求めている。 とりわけ、生活環境改善よりプライドでの要求度が高い(これがゲーム感覚と言われる由縁)。
 果たして18歳以上に選挙権を拡充するだけで、政治が正しく機能するのであろうか。 不実の罵倒で選挙制度を歪める一部の有権者の選挙権を凍結する必要があるのではないかと私は感じている。 罵倒をディベート(討論)とは呼ばない。 相手を得心させずに敵を増やすだけである。 ネットで顔が見えないことをよいことに責任逃れが横行すれば、この国の治安は格段に落ちるていくであろう。 日本の有権者の質が問題になろうとしている。

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