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2013年8月 3日 (土)

核兵器保持がもたらす進軍効果

(孤立する日本)核兵器非難の声明「署名せず」の舞台裏
http://www.asahi.com/politics/update/0803/OSK201308020175.html

 広島、長崎の原水爆は日本敗戦のダメ押しのために用いられたから、核兵器のみによって日本が降伏したわけではない。 もし、戦況の劣勢を挽回する場面で核兵器が用いられて仮に成功したと知れ渡れば、中小の国々も核兵器がほしーと言い出すことだろう。 そうなったら、北朝鮮もどきが増え、後始末のことも考えずにプライドのためとかで発射ボタンを押しちゃう。 この世の終わりである。
 核兵器が使える場面というのは限られる。 劣勢場面では使えない。 先制攻撃では当然使えない。 使うからには最大限の効果を発揮しなければならない。 相手の国力を根こそぎ割くために首都に落とすのがいいかと言えば、そうではない。 コントロールを失った敵は何をするかわからないからである。
 わざと中枢を生き残らせて敗戦の選択をさせなくてはならない。 となると、使える場所も限られる。 まあ、軍港都市は狙われやすいだろう。 今は反撃の心配も必要だから、複数箇所同時にやらなくてはならない(or 守らなくてはならない)。 こんなことを政府上層部は瞬時に判断しなくてはならないのだ。 通常兵器の方が、よほど何も考えずにぶっ放せるというものである。 あーだから、核兵器は核使用の抑止にはなっても、通常兵器紛争を加速させるのか。

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