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2013年9月 9日 (月)

オリンピックと領土問題

悲鳴・落胆・涙、日本への拍手も…敗退の2都市
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20130909-OYT1T00195.htm
20年東京五輪:マドリードに“おごり”、票逃げる
http://mainichi.jp/sports/news/20130909k0000e050061000c.html
マドリードとイスタンブール、なぜ負けた? 五輪招致
http://www.asahi.com/olympics/articles/TKY201309090341.html
「なぜ、東京は五輪を勝ち得たのか?」記者座談会
http://www.asahi.com/sports/update/0908/TKY201309080141.html

 最近のマスコミというのは……ったく……自国の領土問題にはうるさいのに、他国の領土問題にぜんぜん関心を寄せないというのは情けない。 別の報道にある通り、現在スペインはジブラルタルを巡って英と争っている。 オリンピック開催地決定直前にもかかわらず、スペインはついついその姿勢を鮮明にしてしまった。 これで、英連邦加盟国からは支持を得られなくなったのは、想像に難くない。 現代世界ではアメリカの軍事プレゼンスが大きいものの、経済協力国を併せた英連邦の発言力も未だに大きい(英連邦加盟国は54カ国)。 それを見破った日本政府は、安倍総理を決定発表へと向かわせたのであろう。
 さて日本のことであるが、まぁ今はまだ開催決定になって浮かれ喜ぶのはいい。 私もうれしい。 しかし、汚染水への懸念を名実共に払拭できるかどうかという問題がまず残っている。 加えて、中国・韓国が領土問題とオリンピック参加を結びつけて圧力をかけてくる可能性がある。 過去にも冷戦下ではあったが、1980年モスクワ五輪・1984年ロス五輪では東西陣営のいがみ合いの末、それぞれ参加ボイコットとなった。 そうは言っても、2020年東京オリンピックでは中国・韓国だけのボイコットはありえない。 が、これにロシアが加わると現実味を帯びてくる。 日本は、2020年までに北方領土問題に対して進展を見出せるのであろうか。

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