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2013年11月12日 (火)

国家犯罪隠蔽法

“西山事件”から見た秘密保護法案
http://www.tv-asahi.co.jp/dap/bangumi/hst/feature/detail.php?news_id=35749
「著しく不当な方法」で国家機密を入手した者は処罰の対象になる。

アメリカは合理主義の国。 巨悪追求のためなら司法取引で小さいことには目をつむる。 日本は巨悪隠蔽のためなら、小さいことを取り上げる。 刺し違えならまだしも、国家権力で一方的に犯罪者扱いというのはどう見ても理不尽だ。 自民党の政治キャンペーンにあっさり従ってしまう我が国民は臆病者としか言いようがない(勇ましいことを言う自民に従えば臆病者にはならないと勘違いしている)。 さらに法という武器まで持たせようというのだからあきれかえる。 中国・韓国・北朝鮮も含めて極東バカ国家地域のできあがりだ。

【深層の火曜日】原発労働者が起こした裁判のやりきれない結末…フォトジャーナリスト・樋口健二さん
http://no-border.asia/archives/16565

 日本で一番腐っている国家機関はその存立基盤も含めて最高裁だろう。 色々頑張ってまともな判決をしていると擁護する者がいるかもしれないが、それは違う。 政治にミスはつきものだが、裁判にミスは許されない。 誤審・冤罪惹起を犯した裁判官が裁かれないから、政治家になびくのではないか。 選挙時に行われる最高裁の国民審査もぜんぜん用をなしていない。 任命権も政治利用されまくりだ。
 トップの記事にある動画ではカットされているが、番組では法案成立に躍起になる安倍政権の姿勢にアメリカのご機嫌取りが読み取れることを指摘している。 安倍氏の日米同盟のさらなる深化とは、密約隠蔽を意味しているらしい。 つまり、ヤルタ会談で日本が不利になったのは、アメリカを敵に回したせいだから、今度は同盟国内でも一番の味方になって、共同で戦争を起こせるだけの下準備をしましょうということだろう。

 安倍氏が否定しても、安倍氏の本音はそうに違いないと感じて、しかも応援している人が増えている。 サブカルチャーでも、兵器利用シーンがだんだんリアルになってきている。 何となく将来に戦争が起きそうだと敏感に雰囲気を感じているところに、ネタが尽きはじめたら飛びつくようになったのだろう。 芸能界の戦前の軍国賛美の反省はどっかえへ消えてしまった。 今やアニメやマンガは、高度な武装さえあれば正義を保てるかのような調子に見える。 中国の本当の恐ろしさは人の命を使い捨てにして侵攻してくることだ。 つまり、中国がカミカゼ攻撃を仕掛けてくると思えばよい。 僕らは相手の大量死を前にしても自分らの正当性を貫けるかどうか、今の内に自答しなければならない。 戦争は正義と正義との主張のぶつかり合いによって起きる。 「鬼畜米英」の後ろ二文字を取っ替えただけの吹き込みを信じていると、いざ戦争になったときに理想との違いに愕然とするだろう。
 自民はアメリカの正義よりも勝利に重きをなしている。 敗戦国の惨めを二度と味わいたくないからだろうが、もちろん自民議員に聞いたところで建て前上そんなことは認めない。 しかし、どう見ても日本のそのよだれタラしたマヌケ顔をアメリカに見透かされている。 本当の友とは間違いを諫めてなお見捨てない存在であるべきだが、どうにもそんな対等の感じじゃないことだけは確かだ。

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