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2014年3月 6日 (木)

犯罪の社会連動性

死亡男性、執拗に刺す=一連の事件全て認める-動機解明など急ぐ・柏通り魔
http://www.jiji.com/jc/c?k=2014030600046
柏連続通り魔:「背中を何度も刺し続けた」犯行目撃男性
http://mainichi.jp/select/news/20140305k0000m040170000c.html

次のプロフィールは犯人のものだと言われている。

除悪 武器マニア 集合!! - ニコニコ生放送
http://sp.live.nicovideo.jp/watch/lv155265126

 稚拙な顔隠しや目撃情報の饒舌からすると逮捕を予期したニヒル的犯行と思われる。 プロフィールは世の中の不条理を訴えるかのような内容である。 書き込みに3回も出てくる「弱肉強食」の言葉。 「弱肉強食」を認めたらどうだと言わんばかりの今回の犯行は、閉塞感から”助け合い”や協調を偽善と看破した気になっていたことを思わせる。
 多くの人は犯行自体に賛同しないだろうが、「リア充、爆発しろ」などの言葉が流行る昨今、「弱肉強食」を正当化あるいは黙認する風潮が世に強まっているのは間違いない。 危険なのは、みんながそう感じている(らしい)から、それが正しいのかもと流されたり、様子見をしようと口ごもることである。

「議会制民主主義は死んだ」=村山元首相に聞く
http://www.jiji.com/jc/v4?id=murayama14020001

 今、国会が機能していない。 それもこれも自民の口車に乗って、鳩山小沢の失態を民主党全体の責任に転化させ、そのまんま自民に白紙委任状を与えてしまったからである。 議論などせずとも、ゴリ圧しでなんでもできる。 口ごもるどころか、発言さえ封じられる。 選挙公約になかったことまでやっても民主党の時とは違って意見を封じられるのだ。 まさに「弱肉強食」。 これを見て育つ子らは、権力さえあれば何でも可能なのだと錯覚するだろう。 解釈で何でもねじ伏せられるし、大義名分さえ後付けで構わないのだと。

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