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2014年6月 9日 (月)

国会答弁

安倍総理は、国会で「アジア版NATOを思い描いている」という質問に「私はアジア版NATOを作るなどと言ったことはない」と答えている。
 それは、“自分の代では”ということだろう。 後の代に軍の復活を引き継げる道筋を付けているのではと疑ってみても何ら違わぬ行動を取っている。 つまり、改憲アレルギー反応を起こさない範囲を見定めて、私はそんなに右派じゃないよとはぐらかしているのだ。 良く言えば、分をわきまえているのだが、悪く言えば、これだけ抑えたのだからこの先の主張は信念として譲らない、と聞く耳を持たない。
 正直、彼の「そんなことは考えていない」という答弁を全面的には信用できない。 安倍氏の性格からして、「中国に脅されたら脅し返す手段を持つだけだから、戦争に直結するわけじゃない」というのが、本音なのではないかと思える。 喧嘩(小競り合い)を通じて仲直り(軍縮)ができる間柄になることを、どこかで想定しているようだ。 しかし、中国がかつての日本帝国をお手本として、パールハーバーのように電撃攻撃を仕掛けてくるほど愚かだとすれば、エスカレーションに手を貸してしまった責任は安倍氏に生じる。 そのころには、政治家を引退しているか墓の下で知らん顔しているのかも知れないが……。

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