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2014年12月 4日 (木)

先鋭化と夢想化

不思議だらけの衆院選  (丹羽宇一郎氏の経営者ブログ)
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO80342010R01C14A2000000/

  • なぜ、このタイミングでおよそ700億円もの国費を使って選挙をする必要があるのか
  • 「増税延期について国民の信を問う」といったところで、ノーという有権者が少ないことは、初めからわかっています。勝負は見え見えであり、「増税延期」はそもそも選挙の争点になりえません
  • 民主主義はポピュリズムに陥る弊害と隣り合わせです。政党は票を得るためには、国民に聞こえのいいことをいい、厳しい現実や将来を国民に見せようとしない傾向にあります。

過去、何十回も経済が上向くまでと言っては借金を増やし、経済が上向いたところで継続が大事だと言って借金を返さない、ということを自民党は繰り返した。 今回だけはどうして違うと言えるのか。 民主党の説明では期待が持てないと言われるが、この先は甘くはなく辛抱が必要なほどになるという本当のことを口にしているだけである。 軍隊持てば万事外交解決とか、金持ち増やせば貧乏人は減るとか、そういう単純化された主張に白紙委任を出す愚か者が蔓延しているなら、一度日本は経済破綻してみるより他ない。 無論、そのジャッジを下すのは日本人ではなく国際市場である。 日本は平和国家として一目おかれたからこそ、多少のヘンテコは目を瞑ってもらえたが、異質な独断主義をぶちまけるようなら、これからは中国・韓国・北朝鮮もろとも極東部族として隔離されるだろう。 中露と違って国家を支える資源に乏しく、しかも戦後の工業主体からサービス業主体になりつつある日本では、他国に嫌われた時点で一巻の終わりである。

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