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2015年1月22日 (木)

中国人実習生の採用

中国人元実習生、日本語で叫んで退廷…9人殺傷
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150122-OYT1T50042.html

この江田島殺傷事件について引き金になったのは家庭問題であって、犯行動機は自暴自棄説が正しいように見える。

「中国人みんな悪い!」8人殺傷・中国人実習生を狂わせた「妻の不貞」
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130413/waf13041312010043-n1.htm

この事件をめぐる背景が色々取り沙汰された。

カキ産地江田島8人殺傷事件に見る 中国人実習生の悲痛な叫び
http://jp.jnocnews.jp/news/show.aspx?id=52641
聞くところによれば、陳双喜は毎日「バカ」と叱責され、生活していたそうだ。この言葉に対し、われわれは共同通信の中国語報道の中で「笨蛋」(マヌケ、アホ、バカなどの意)と翻訳されていることに注目した。もちろん、この翻訳は間違ってはいない。しかし、中国の抗日映画・ドラマでは、「バカ」、「バカヤロー」という言葉は音訳され、侵略者の言葉として流布されていることをほとんどの日本人は知らない。

なぜ中国人技能実習生は殺傷事件を起こしたのか
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20130318/245209/
「日本に出稼ぎに行って一番驚いたのは、社長が工場の現場に出て僕らと同じ仕事をしていること。同じように残業をして、残業後、居酒屋に食事に連れて行ってくれることがあった」

近代化を急ぐ中国では格差が広がり、自分の将来に絶望する者が増えている。 農民工出身の低教養が必要以上の劣等感を生んでいる一方、プライドが高過ぎて悩みの相談さえできないらしい。 トラブル防止対策として、受け入れ先となっている日本の地方では様々な交流活動が検討されている。

外国人実習生と「共生」意識
http://www.yomiuri.co.jp/local/hiroshima/feature/CO003943/20140404-OYTAT50035.html
背景には、異国での孤独やストレスがあるとみられ、同市では、住民と実習生の交流を図る取り組みが進む。

低教育水準は想定内だとしても、それ以上の被害感情の多さと挫折耐性の無さは特筆すべきだ。 これは現代中国の社会問題であって留学生や実習生に限ったことではない。 中国人の採用時に限ったことではないが、契約上だけのチェックだけではなく、人格形成に問題がないか最低限のラインを敷く必要はあるだろう。

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