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2015年2月24日 (火)

中国からの釘刺し

「侵略の罪、ごまかし試みる者がいる」中国が国連演説
http://www.asahi.com/articles/ASH2S0JBTH2RUHBI031.html

中国発言に菅長官「国際社会は日本の貢献評価」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150224-OYT1T50049.html

日本政府が即反応。 自覚があるのだろう。 そして、侵略の罪を問うているのに、貢献評価などと見当違いな受け答え。
 中国側のすべてが正しいとは思わない。 しかし、付け込まれる隙や綻びを安倍政権は与えすぎた。 いくら慰安婦問題で朝日に謝罪させたところで、靖国参拝や9条改憲そして尖閣の田中首相(当時)発言の否定など、他国が訝しがる行動の方が圧倒的に多い。 原発は再稼働まっしぐらで、ヘイトスピーチ法案には不熱心。 熱意があるのは選挙公約に無かったTPP。
 だが、世論調査では人気を誇っている。 中国がそれならばと、日本国民を標的にし始めたとしても不思議ではない。 中国は政治思想的には赤ん坊みたいなもの。 それに対して諭すのではなく、銃口を向けようとしている。 少なくとも日本人以外からはそう見られているのは確か。 中国も日本もどっちもどっちとなると、いざというときの手助けも適当にあしらわれると想像に難くない。 経済以外八方手詰まりだという現実認識が足りなさすぎではないか。 自画自賛・我田引水も度が過ぎれば、交渉の旬を失う。

カーター新国防長官、日中韓の歴史問題に苦言
http://www.yomiuri.co.jp/world/20150220-OYT1T50091.html
「アジア太平洋地域における過去をめぐる癒えない傷と、確固たる安全保障制度の欠如」

アメリカは日本・韓国も度が過ぎれば、中国と同じ扱いに準じて極東全体を自国の敵とみなす考えは昔から変わらない。 日本の右翼は密かにアメリカをもヘイトの対象にして国粋主義を練り上げる。 首相の狡猾なところは、アメリカを敵に回さないとしつつ、国粋主義者を利用するために、持ち駒として囲ってることだ。 「私の真意はあなた方と共にある」とささやきながら、アメリカには「同盟は鉄板だ」と二枚舌を使う。 海外から見れば、ご都合主義のタヌキおやじにしか見えない。

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