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2017年10月 3日 (火)

左派政党への苦言

 できたばかりの立憲民主党を引き合いに出すのは少々酷だと思うが、丁度よい機会なので取り上げてみる。
 枝野氏は「ボトムアップ」の民主主義を立党で強調していた。 それ自体は、目指すべき理念として非常に素晴らしいことだとは思う。 しかしそれを阻むのはトップダウンではないのだ。 何が阻むのかというと、『世代交代による忘却』である。 もっと平たく言うと教育不足。
 先日、沖縄の集団自決の場「チビチリガマ」が荒らされる事件があった。 犯人は地元の未成年で場所の由来を知らなかったと供述。 教育されていない、もしくは教育に成功していないと、どういう未来が待っているのかを暗示したような事件だった。
 また、つい最近までは、国際的な地位向上のためにディベート(討論)力の向上が叫ばれていたが、今は抑止論の方がもてはやされる傾向が強い。 説得ではなく威嚇だというのだ。 子どもに「敵は粉砕せよ」などと教えるようなとこがあれば、もはや平和憲法9条は風前の灯である。

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