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2018年12月16日 (日)

社会断絶がカオスを呼んでいる

青山ブランドに「児相の子つらくなる」 建設に住民反発:朝日新聞
https://digital.asahi.com/articles/ASLDH4W9FLDHUTIL00K.html

 要約すると「塾にも通わせられないような低所得層の子と自分の子とは仲良くさせたくないし、自分に非が無くても家庭内トラブルを起こすような住民は少し増えただけでも嫌悪感がする」と。 セレブ気取りの醜悪な差別主義者・完全主義者が資格や学閥を独占する国になったんだなぁ。
 真に力のある人は地獄を知ってなお穢れずに這い上がってくる。 だがそんな勇者伝説を自分の子になぞらえさせるリスクは冒せられないから、環境を整え下駄を履かせて育てたいというのだろう。 親以外の何かに導かれるように真っ直ぐに生きる子がいることを知る私としては、親がその成長の芽を摘んでいるのは残念なことだ。 計画的に作られた秀才が縄張りを争って生きるだけの社会になるほど、反動のようにカオスを望む人が増えるのは気のせいだろうか。 これを防ぐには、まず「明日は我が身」という言葉を噛み締めたらよかろうに。

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