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2018年12月15日 (土)

嘘と理念

僕が「ネトウヨ」と決別した理由 翁長前知事の次男:朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASLCM5PX1LCMUPQJ007.html
保守の人たちも、国を守るために日米安保は大切と言いながら、なぜ本土で基地を受け入れないのかと父が問うたら、みんな黙る。結局、これが本土の保守

 自民議員の「日本のため」というのは、自身の名誉と金の次くらいに来る人が多いんだよ。 彼らにとっての地元は「日本」じゃなくて選挙地盤と家のある東京の2つ。 原発も絶対安全なら東京に作ればよかったが、内心危険だと知ってて福島や新潟に作った。
 加えてアメリカが大事なのは兵力による所が大きく、9条をハリボテに貶めて「言葉による平和なんて嘘で、この世の秩序は『力』が根源だ」と信じている連中。 基本的に彼らは「嘘つき」だ。 だから、民主党鳩山党首が沖縄に言及したときに、“嘘を付けないバカ党首”扱いにしたのも道理。 他人・他所を信用しないという傾向・理屈がまかり通っている保守からすると、中道や共産は地が足に付いてないところがあるかもしれない。 だが、少なくとも理念を嘘や空想と見捨てるようなことはしない。
 沖縄に米軍基地が集中するのは、米兵のリゾート地を兼ねているから代替が利かないというのが真の理由だろう。 日本軍を復活させるまでは米兵をつなぎとめておく必要があると信じているのが自民党清和研。 彼らにとっては国とはテリトリーであって理念ではない。 本来、日本という国の理念が日本という土地以外に根付くなら、そこを新日本としても構わないはず。 国内でさえ、首都を東京以外に移せないのだから、人類を魅了する思想を輸出できるような人材が自民政権にいるはずもない。

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