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2018年12月28日 (金)

国粋主義左翼

レーダー照射の映像公開へ 乗組員の声など記録 防衛省:朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASLDX3630LDXUTFK003.html

 攻撃捕捉用レーダーを人払いの魔法のように使う韓国軍。 北朝鮮に融和的な韓国左派の文政権は、保守層が多いと考えられる軍部のこの逸脱行為を不問に付すことで、彼らに恩を売っておこうという腹づもりだろう。

中国当局が北京大学の学生拘束、毛沢東の生誕125周年イベントを計画:AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3204284

 「国粋主義」と聞けば、日本人にとっては街宣右翼というイメージだが、韓国・中国にも存在する。 つまり、愛国無罪を説く者は左翼にもいる。 なので、中国はかつて文化革命を引き起こした毛沢東の無謬性を否定しながら共産思想の先駆者という地位を固定化させようと腐心している。

 韓国では朴政権は日本政府と韓国民の間の微妙な関係を顕在化させないよう努力したが、文政権は政権奪取時に慰安婦問題をこじらせて反日を焚き付けてきた。 端から気に入らない日本には嘘でも付いておけばよいといったスタンスが滲み出ている。 投獄した朴大統領を親日売国奴としてスケープゴートに仕立てるには、バックとなる日本にもっと悪役を演じてもらう方が好都合だ。

 今の時代、世界各国には見え透いた嘘を付く政治家が増えたと感じずにはいられない。 自覚があろうが無かろうがだ。 そんな政治家を生んでいるのが扇動に陶酔した国民。 つまるところ、かなりの出来の悪い嘘でも信じてしまうもしくは信じたふりをしてしまうとなれば、民主主義の危機であろう。 多様性を失うほどの苛烈的な人気へあこがれ、そして今度は作り上げた偶像の維持のために嘘を塗り固め、最後は自爆する。 それを何度繰り返しても潔さを捨てた彼らが「どこで間違えたのか」を気づくことはない。

>>追記

北漁船を普段から救助か…知られたくなかった? : 政治 : 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20181228-OYT1T50096.html

 「こちらの事情を読み取って穏便に」というなら、レーダー照射は全くの逆効果。 どう見ても、南北共通の敵として日本をダシに融和を図ろうと画策している。 他人にツケを追わせておきながら「気が利かない」と言うのがいたら、その厚かましさに普通は怒るだろう。

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