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2019年2月 5日 (火)

骨折り損?

日大前監督ら捜査結果は「容疑なし」地検支部に書類送付:朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASM254K87M25UTIL01V.html
場面ごとに映像分析 たどり着いた「前監督に容疑なし」:朝日新聞
 あの騒動は何だったのかと思わざるを得ない。 言葉足らずの監督とコーチに思い込みの激しい複数の学生が組み合わさって起きた低レベルな集団暴走だったということなのか。 「やらなきゃ意味ないよ」などの曖昧な指導を繰り返し、事件後も対応途中で面倒くさくなったのか「すべて私の責任」などとして事実説明を伏せてしまった。 そのせいで誤解が膨らみ、マスコミも多くの学生の嘘にミスリードを許した。 もう潔白な人間のいない組織とは、関わり合いたくない印象すらある。
 改めて感じたのは、第三者委員会の能力不足。 引っ込みがつかなくなった複数の学生が付いた嘘を見破れなかった点が問題だ。 自然科学と違って人間相手では嘘や隠蔽はありうる前提で性悪説的に究明すべきだろう。 また、マスコミと関係が深かったり、ポピュリズム的な姿勢の権威を委員に採用すべきではない。 マスコミはニュースバリューの発掘を正義として行動しているから、事実や真実を見逃してしまうことがある。 第三者員会とは、彼らとは違った立場で検証できる存在でなければならない。

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