« ネット限定層 | トップページ | ADSLの不安定原因 »

2019年5月 3日 (金)

自衛隊明記でさらなる曖昧化

「いまの改憲論はフェイク」憲法学者・樋口陽一氏の危惧:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM4C5TC1M4CUPQJ00R.html

 今の安倍政権のように解釈改憲なんて企てる連中が、憲法改正して自衛隊明記をしたところで、そこからまた新たな解釈改憲を企てるに決まっているだろう。 これが最初で最後だなんて、あの連中が思っているはずがない。 曖昧な余地を残そうとあの手この手で、「これは最大公約数的に合意を得られる限界だから落とし所にしよう」とかなんとか言って、さも譲歩したかのような態度で骨抜きにさせる可能性が高い。 護憲がよいとは思わないが、曖昧改憲はもっと悪い。 私は9条には非戦平和への自己犠牲の精神性があると思っている。 ただし、犠牲の強制ではなく、犠牲に殉じた人を尊ぶことの強制だと思う。 この非戦平和を戦闘平和にすり替えようとしたり、「無関心・無抵抗非暴力」と「非暴力的抵抗・説得」をごちゃまぜにして自虐的だと蔑むことは許されない。 この誤解を完全になくすような文言込みでの改憲なら、それは有りだとは思う。

« ネット限定層 | トップページ | ADSLの不安定原因 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« ネット限定層 | トップページ | ADSLの不安定原因 »