旅行・地域

2019年3月20日 (水)

それは誤解なのか

「誤訳」が招いた韓国の怒り 河野外相発言、反発の理由:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM3C5RGNM3CUHBI01S.html

「韓日議員連盟の会長まで務めた人間がこのようなことを言うのは、極めて深刻だ」
「韓国語では、こうした文脈で『インガン(人間)』という単語を使うことは、『あなたは人間ではない』といった侮辱的なニュアンスになるのです」

 それをわざと誤訳させた韓国政府と韓国メディアには反日の意図があるとは思わないか。 一般韓国人が間違えるのは仕方ないのかも知れないが、政府やメディアが間違えることはありえない。
 以前にも名字に『氏』を付けると韓国では侮辱的になるという話があったが、日本の報道を見慣れている人は氏を付けたからと怒り出したりはしない。 名前の漢字表記にしても韓国政府主導で強引にハングル(表音文字)だけの置き換えを進めているとは言え、現状では意味を端的に表す表意文字の漢字のメリットを棄てられずに併記する韓国人はいる。 にもかかわらず、日本人が韓国を見下して使用したと言い出すのだから、その被害意識たるや過敏というより意図的というものだ。

文大統領が「3・1独立運動」から100年にあたる記念式典演説などで言及した「親日清算」
日本語での「親日」は、日本に好意をもっている外国人を指し、肯定的な意味合いだ。だが、韓国語では日本統治時代に日本に協力した韓国人を指し、裏切り者、売国奴といったマイナスの意味合いで使われる。

 では、韓国での現代日本好きをどう表現するというのか。 日本に詳しいというだけの『知日』をあてがうというのは意味が違う。 好意的に日本好きを表現する言葉は韓国には存在しないのではないか。 日本統治時代だけでなく現代にも当てはまるのだから、これは誤訳でも何でも無い。 つまり、日本寄りはどうあってもすべて売国奴扱いになるように言葉に呪縛をかけてタブー化してしまっている。 例えば、好日という言葉がもしあったとしても、それは=親日扱いされているのではないか。 言葉を定義するのは使う社会である。 字句の本来的な意味からズレて変遷していくのは止めようがない。 だからこそ、韓国人の性根が反日一色で扇動されていくのを、タダの誤解と見立てるほど、我々はお人好しではない。

2019年3月 8日 (金)

富沢IC周辺道路の整備

中部横断道、新東名から山梨県内20キロ開通へ : 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20190308-OYT1T50111/
冬の安全対策として、道路の下にヒーターを埋め凍結を抑えるほか、逆走対策などの設備も既存の高速道路より充実させている。

 東名・新東名から白糸の滝方面への国道139号は慢性的な渋滞だから、これを迂回できる富沢ICから国道139までの山道(国道469)をバイパスに作り替えて欲しいなぁ。

五輪・パラへ整備急 国道138号須走道路・御殿場BP西区間|静岡新聞
(2018/10/22 17:01)
http://www.at-s.com/news/article/topics/shizuoka/556282.html

 ちなみに、富士山の東側須走の東富士五湖道路を新東名まで延伸する計画は2020年ごろ完成らしい。 こっちも富士サファリパークから須山までの国道469が山道なので、高低差を緩和したバイパスが欲しい。 たぶん実現するにはループ橋の設置が必要になると思う。

2018年12月16日 (日)

社会断絶がカオスを呼んでいる

青山ブランドに「児相の子つらくなる」 建設に住民反発:朝日新聞
https://digital.asahi.com/articles/ASLDH4W9FLDHUTIL00K.html

 要約すると「塾にも通わせられないような低所得層の子と自分の子とは仲良くさせたくないし、自分に非が無くても家庭内トラブルを起こすような住民は少し増えただけでも嫌悪感がする」と。 セレブ気取りの醜悪な差別主義者・完全主義者が資格や学閥を独占する国になったんだなぁ。
 真に力のある人は地獄を知ってなお穢れずに這い上がってくる。 だがそんな勇者伝説を自分の子になぞらえさせるリスクは冒せられないから、環境を整え下駄を履かせて育てたいというのだろう。 親以外の何かに導かれるように真っ直ぐに生きる子がいることを知る私としては、親がその成長の芽を摘んでいるのは残念なことだ。 計画的に作られた秀才が縄張りを争って生きるだけの社会になるほど、反動のようにカオスを望む人が増えるのは気のせいだろうか。 これを防ぐには、まず「明日は我が身」という言葉を噛み締めたらよかろうに。

2015年1月 7日 (水)

地方壊死

1日1本、次はない 冬の北海道、列車で通う高校生
http://www.asahi.com/articles/ASH135CQPH13UTIL00Q.html

田舎でできる産業といえば、基本的には農業だろう。
 それに希望が持てないから、住みづらいと言われる首都圏でさえ誰も出て行こうとしない。 もう、税金は半分、共同住宅にならただで住まわせてやるから田舎に来てくれと言えばいいんだよ。 過疎地域での移動販売や不定期市も消費税無税でいいだろう。 特に東京は国家の中枢機関(許認可権限機関)が集中しているのだから、その役得分は経済規模に置き換えて地方に還元するべきだ。 数字に現れにくい不平等を日本の経済学者は計算しようとしないし、社会学者は数字を使わないから説得力がない。 社会インフラに見合った課税こそが、本当の平等じゃないのか。
 それと、地方発の文化衰退が気になる。 食えた上で生活余力があって初めて、芸のひとつでもひねり出せるというものだろうが。 生きていくだけの日常では、特に若い人は住みたいとは思わない。 生活保護ではなく、団体組織として労働雇用関係を結んで生活保障するぐらいじゃないと、農業希望者は減る一方。 新規者のための農業リクルートが確立していないのが問題。 そして、農業だけじゃない。

書店空白:新刊買えない332市町村 1日1店消滅の割合
http://mainichi.jp/select/news/20150106k0000m040112000c.html

うちの田舎は昔から本屋がない。 隣の市までいかないと買えない。 それでも昔は雑貨屋で週刊誌ぐらいは買えたが、今はコンビニ頼り。 隣の市も今やアーケード街は死んだ。 デパートのテナントぐらいでしか本を買えない。 買うとすれば、通販だろう。 しかし、試し読みができないから、とてもじゃないが高額な学術書の類は買えない。 また、潤うのは首都圏か海外の業者のみ。 もう、田舎の本屋ぐらい図書館が兼務すればいいんだよ。 民業圧迫? どこに民業がいるってんだ。 自治体しかやれないことが増えているのに遠慮や法規制ばかりで何もできていない。
 最初の通学ニュースだって、日本にはスクールバスを運行しているところなんか、ほとんどないだろう。 やれば、ただでさえ赤字の地方路線が潰れるって? そんな不便を強要しているから、自家用車だらけになり、さらに事態は悪化する。 路線バスも10年以上使っている古いディーゼルの大型バスのみ。 国が買い替えの補助ぐらい出せばいいのにといつも思う。 例え合法的であっても、富を一方的に奪っていれば、地勢バランスを欠いて全体に影響する。 もうそんなことを何十年も繰り返して限界が来ているのだ。

2014年12月10日 (水)

大田区

公園でゲーム機盗難相次ぐ 中学生を逮捕
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141210/t10013863501000.html

大田区雪谷とか洗足池のあたりは、昔の新興住宅地。 小金持ちの豪邸とマイホーム一軒家とが混在する場所である。 家庭ごとの生計格差が昔から顕著だったといえば、わかりやすいだろうか。 一頃は学年6クラスもあった小学校は今は2クラスしかないと聞く。 東京といえど、環境の良し悪しは色々である。

2014年5月 3日 (土)

旅行先に選ばれない日本

世界の旅行者が選ぶ旅行先、憧れはやっぱり遠い国?
http://www.afpbb.com/articles/-/3014063

日本は自分らが思っている以上に嫌われているらしい。
 中国や韓国と同レベルとまでは言わないが、大して変わらないということだ。 人類にとっての普遍的な価値観を追求せずに、科学者を除けば民族価値ばかり追い求める狭量姿勢の人間ばかり目立ったのでは当然だろう。 旅歩けば、何か得体のしれないニオイが付くエスニックな国のままということだ。

2014年3月14日 (金)

飽くまで線路を見つめていた寝台特急

寝台特急「あけぼの」ラストランへ 政界からも惜しむ声
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00264760.html

 小さい頃は帰省のたびによく乗った。 それも両親が離婚するまでのことだった。 寝台車とは言え、当時から古びた車両は快適とは言いがたかったのだが、外から漏れ聞こえる汽笛の音で旅情というものを理解した。
 数年前、田舎での葬儀に顔を出すために久しぶりに母と乗った。 その母も今年逝った。 もう思い出すキッカケすらなくなるのかと思うと、少し感傷的になる。

2014年2月17日 (月)

地方の道路インフラ

宮城・福島県境、積雪で渋滞 国道4号、最大40キロ
http://www.kahoku.co.jp/news/2014/02/20140217t73017.htm

これも首都圏先行主義の弊害だろう。
 仙台は首都圏に比べれば小さい街だが、あちらは公共交通インフラが脆弱なため車移動がとにかく多い。 平日の大通りでも信号ごとに渋滞する。 大雪なら……考えるだけで通りたくもない。
 とくに福島と仙台とは近いので、この間を走行する車が多いというより、この間に住む人が多い印象を受ける。 そして、逃げ道がない。 この4号を通らざるをえないのだ。 そして北上するのに仙台市内を迂回する道もないときている。
 首都圏は、中央環状、外環、圏央道とちゃくちゃくと整備を続けるが、地方都市はおざなりである。 つぎ込む社会投資量が違うと、同じ日本に生まれ育ちながらも国土開発の恩恵のバランスを欠く。 『政令指定都市』の意味合いが相対的に軽くなっているのではないか。

2013年11月15日 (金)

アメリカでは子どもと踊れないくまモン

くまモンがNYへ 各地に出没
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131115/k10013084001000.html

うーむぅ……。 Pedbear(日本名:クマー)かTEDの親戚かと思われたんじゃないかなぁ。 つまり「ペド(幼児性愛)の変態熊」か「セクハラおっさん熊」。 アメリカをテディーベアの国と思って子どもに抱きつくと、親に殴られて警官に突き出されそう(笑)

2013年11月12日 (火)

このままでは在来鉄道本線さえ消える

「北斗星」廃止なら青い森鉄道経営に打撃(2013/11/11 09:05)
http://cgi.daily-tohoku.co.jp/cgi-bin/news/2013/11/11/new13111109top.htm

返す返すも南部縦貫鉄道(2002年廃業)を2010年12月の新幹線開業まで保たせられなかったのが残念でならない。

七戸十和田駅 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%83%E6%88%B8%E5%8D%81%E5%92%8C%E7%94%B0%E9%A7%85

旧南部縦貫鉄道線のあった七戸十和田駅(新幹線)と野辺地駅(青い森鉄道)間には国道4号がほぼ平行にあるが、一旦下車してバスに乗り換えることは何とも味気ない。 国はなぜ、ほんのわずかの期間だけでも背中を支えてあげられなかったのだろうか。 鉄路を一旦錆びつかせると復帰は容易でない。 先見の明がなさ過ぎる。

冬の守護神! 南部縦貫鉄道 DB11ラッセル【鉄道アーカイブ #06】Small Snow-plough on the Nanbu Jukan Railway Line
http://www.youtube.com/watch?v=px4gw9nRLLo

こんなに苦労して維持してきたのにと思うと涙が出てくる。 多数決だけでは首都圏優先の経済政策に未来永劫何も変わることはない。 田中角栄のように日本中を活性化させようと意気込む政治家を望む声はあるだろうが、それさえ小さすぎて過疎の雪に埋もれる。

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