エコ・環境

2014年12月14日 (日)

ハッタリ

COP20:日本は縦割り 省庁別、1国で7部屋使用
http://mainichi.jp/select/news/20141213k0000e040177000c.html
スイス代表団の男性は「さすが日本。各省庁が強い独立性を保っていらっしゃる」と冷やかす。そしてやや真面目な口調で「日本がCOP20で明確な主張を示せていない原因がこの部屋割りに表れている。自国の省庁間でさえ連携をうまく図れない交渉団が、外国とどうやって渡り合えるというのだ」と指摘した。

政治家が余所見をしているからこうなる。
 原発非稼動だからどうせ炭酸ガスの排出抑制目標値を守れないし、そんなバツの悪いことに構っていられるかよ、と心の声が聞こえてきそうだ。 文句を言われる人間を増やすことで一人当たりの精神的苦痛を和らげるつもりか。 代替発電を全力で模索している国とは思えない光景である。

2014年6月22日 (日)

農薬の風景

イネの農薬がミツバチ大量死の原因か
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140622/k10015409691000.html

田植えの頃、バイクで田舎を走っていると農薬の臭いが鼻をつく。 風どころか季節を感じる気持ちも何処かへ消え失せる。 安全だと太鼓判を押された薬で、益虫まで殺す。 生命を無駄に殺してまで手に入れたものが、いつか僕らに報いを求めてくる気がしてならない。

2013年11月 8日 (金)

遺伝子組み換え米がもたらす未来

世界初の遺伝子組み換えイネ、フィリピンで2016年発売へ
http://www.afpbb.com/articles/-/3002763

 コメ問題というとTPPばかりが話題にのぼるが、世界では遺伝子組み換え作物がどんどん生み出されようとしている。 それも規制の厳しい先進国ではなく、途上国で研究されている。 さも食糧供給の安定をもたらす金(きん)の作物として。
 "Golden Rice"と呼ばれるその米は、通常、穀類ではなく野菜からでしか摂取できないビタミンAを作り出されるようになっているため、黄色いコメである。 途上国にとっては、必須栄養素も摂れる一石二鳥という扱いだ。 ビタミンの過剰摂取について、別途料理でブレンドして調整するつもりだろうか。
 もっとも気になるのは、人体や環境への影響である。 IRRI(International Rice Research Institute)のFlickrでは大量の写真がこれでもかと掲載されている。 「うちらはオープンにやっているから後ろめたいことは何もない」とでも言いたげに。 その中の写真に、防虫効果を示すらしいものがあった。 イッテンオオメイガ(一点大螟蛾、三化螟蛾)(Scirpophaga incertulas)の幼虫が黒くなって死んでいるように見える。
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 仮に人体に影響がないとしても、自然環境への影響は計り知れない。 この防虫効果が如何なる成分によるものかわからないが、害虫側の進化がこの殺虫力を凌駕したときのことを想像すると震えが止まらない。
 ところで、ここの研究所は何で写真をHDRで撮影しているのだろうか? 単にキレイと勘違いしているだけなのかもしれないが、人工的に手を加えることに嫌悪感を示す人を逆なでしたがっているようにも見える。 個人的には気色悪い。 自然に対する畏敬の念を感じない部類の人たちにとっては、『もののけ姫』なんかは、ただの馬鹿げたお伽話に見えるだろう。

2013年10月31日 (木)

ムクドリは料理にしちゃえ

あの独特のにおい・鳴き声、全国共通の悩み?
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131031-OYT1T00366.htm

ムクドリの大群を前にして、追い立てるのはかわいそうって感覚は私にはない。
普通に焼き鳥などの食材になるのだから、捕獲網で捕まえて食ってしまえばいいのにと思う。 加工済み食品しか口にしないものが、聖人面し過ぎだからまともな駆除ができない。 法律上、網の使用がOKかどうかよくわからないが、ムクドリが「ここらは危険だ」と思わせないことにはのさばるんだから、追うだけの利益を認めてあげるべきだろう。

2013年9月28日 (土)

堀のデトックス

もう臭くない…国宝の城、堀の泥100トン除去
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130928-OYT1T00309.htm

すごいというより、今までこれが無かったことが信じられないですね。

 高専の教授がかかわっているようだけど、技術的に高度な部分はポンプの先端形状と遠心分離器を使った砂の分離でしょうか?(土木には疎いので既知の技術かもしれません) システム全体として理論的にはできるんだろうなとしながらも、きっと誰かがやると思ったまま誰もやらなかった極々当たり前の正攻法という気がします。 教授本人も環境負荷をかけない方法はこれしかないと言っているくらいだし。 世の中に仕事がないと嘆いている人は、自分で始めてしまうのがいいかもですよ。

2013年9月 3日 (火)

事故らない前提がそもそものミス

原発汚染水で告発状を提出 福島告訴団、県警に
http://www.47news.jp/CN/201309/CN2013090301001487.html

 過酷事故時の露天設置タンクの基準がない以上、このタンクからの漏洩の立件は不可能であろう。 つまり、法整備不足となり、責任は国民全体で担う必要が出てくる。
 地下水からの漏洩については、確かに東電の点検頻度不足はあったが、根本的には福島漁協が処理済み汚染水や迂回地下水の排水を「風評被害が出る」として妨害しているのが問題。 東電や国は被害者面した加害者である福島漁協を告発するぐらいじゃないと、先に進めない。 もしくは、道理に合わない難癖をつける漁協を無視して排水してしまえばよい。 風評被害と実際の高濃度汚染のどっちの対策を優先すべきかは、考えるまでもないだろうに。 アホくさ!

2013年9月 2日 (月)

正義暴漢

太地「クジラ漁」解禁…反捕鯨抗議、言い争いも
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130902-OYT1T00299.htm

アメリカは自国のエスキモーには狩猟の例外を設けている。 中国からの非難じゃないが二重基準が醜い。 欧米は内陸面積が圧倒的に広い国家が多い。 漁業資源より家畜依存が高いのだ。 価値観の形成も伝統も違うのに、自分らがさも世界統一基準に近い存在だと誤認する。 とくに西欧は過去の乱開発でアルプスのてっぺんまで自然林が消滅。 自分らが失ったモノへの反動による自然保護意識をそのまま他国に押しつけるなと言いたい。 そもそもイルカは希少種ではないから、自然保護ではなく愛玩動物保護と言う方が妥当だろう。 何の動物を愛玩視・神聖視・擬人化するかは宗教の問題に近い。 イルカはダメでワニならOKなのか? 養殖モノだからよいのだとするなら、養殖イルカならOKなのか? バッシングしたいだけの正義漢気取りにしか見えない。

2013年6月 1日 (土)

人間はシャチ以下か

アノニマスが日本政府に警告 捕鯨批判
http://www.47news.jp/CN/201306/CN2013060101001212.html

シャチがイルカやクジラを食うのはよいが、人間はダメだという。 一体、どんな論理だろうか。 感情的捕鯨反対はニセ科学・疑似宗教と同じである。

対馬海峡:シャチに追われるイルカ500頭 海保が撮影
http://mainichi.jp/select/news/20130601k0000m040046000c.html

2012年6月15日 (金)

イワシ大量死

神奈川 海岸でイワシ大量死
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120615/k10015839881000.html
イワシ:漁港内に入り込み、200トン死ぬ−−いすみ /千葉
http://mainichi.jp/area/chiba/news/20120605ddlk12040150000c.html

うーん……なんだろうねぇ……。 放射性物質は関係ないと思う。 むしろ、漁の自粛で数が増えすぎたのかも。

2011年10月15日 (土)

除染パラノイア

過剰な除染「効率低い」 IAEA調査団が12項目助言
http://www.asahi.com/national/update/1014/TKY201110140604.html

 「1」という数字はわかりやすいだけで、根拠がそれほどにはないのでは?
 除染パラノイアの非難に引きずられて金の使い道を誤ろうとしているじゃないか。 学者レベルで過剰防衛を主張するのが多いから、無理もないが。 今必要なのは、集めたセシウムゴミから出た汚染灰から、どのようにセシウムを濃縮して取り出し(体積を減らす)保管するかということ。 これが、除染システム全体で解決できていない最大の問題。 ここに投資を集中させるべきだろう。 原発の汚染水にしても、除去に使用した装置から出る吸着剤の処分方法も確立されていない。 溶融または揮発分離させて、高濃度にしてから容器封印するところまで、自動化する装置の開発が急務なのではないか。 あと最終処分地への手厚い補償も必要になるだろう。

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